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Midjourney(ミッドジャーニー)をビジネス利用する方法(商用利用する方法)【AIアート】

2023年4月23日

※本ページはプロモーションが含まれています

Midjourney(ミッドジャーニー)をビジネス利用する方法(商用利用する方法) アイキャッチ

 

 

  • ミッドジャーニーで作った絵って売れるの?
  • ミッドジャーニーで作った絵の権利は誰にあるの?
  • ミッドジャーニーをビジネス利用(商用利用)できるの?

 

絵を描くAI「Midjourney(ミッドジャーニー)」

 

ミッドジャーニーは、無料で利用できるDiscord(ディスコード)アプリのなかで、AIに英語で指示をすると、最新テクノロジーがわずか数分で本格的な絵(AIアート)を描いてくれる、話題のサービスです。

 

まだ「Midjourney(ミッドジャーニー)」を利用したことがない方は、まずはこちらから

 

 

 

こんな方におすすめ

  • ミッドジャーニーで作った絵を販売したい方
  • ミッドジャーニーで作った絵の権利関係を確認したい方
  • ミッドジャーニーをビジネス利用(商用利用)したい方

 

この記事を最後まで読むとできるようになること

  • ミッドジャーニーで作った絵の利用規約を確認できる
  • 著作権を守ることの大事さを知ることができる
  • ミッドジャーニーをビジネス利用(商用利用)できる

 

さとし
さとし
それでは、Midjourney(ミッドジャーニー)をビジネス利用する方法(商用利用する方法)を解説していきますね!!

 

 

 

Midjourney(ミッドジャーニー)をビジネス利用するには?

 

 

まず、前提として、Midjourney(ミッドジャーニー)をはじめとした、AIで無料で作成した画像の権利はサイト運営者にあることが主で、ビジネス利用(商用利用)はできません。

 

詳しくは、ご利用予定のサイトにてご確認ください。

 

商用利用とは?

「何らかのコンテンツや素材などの作成物を用いた作品によって金銭的な対価を得ること」とされています。 直接的または間接的に利益を得ることへの使用は、商用利用であると考えられます。

 

AIで無料で生成したAI画像は、SNSなどに投稿するだけくらいなら問題ないと思いますが、NFTとして販売したり、収益を得ることはNGです。

 

Midjourney(ミッドジャーニー)をビジネス利用(商用利用)する場合は、必ず有料プランを利用しましょう。

 

 

Midjourney(ミッドジャーニー)をビジネス利用(商用利用)する条件

 

Midjourney(ミッドジャーニー)の利用規約のこと

 

 

商用利用条件は Midjourney(ミッドジャーニー)の利用規約 に書かれています。

 

著作権・商標権部分を翻訳すると以下のとおり

 

ここは飛ばしてもOKです

4. 著作権・商標権

本条において、有料会員とは、有料プランに加入しているお客様を指すものとします。

 

お客様がMidjourneyに与える権利

本サービスを利用することにより、お客様はMidjourneyとその後継者、および譲受人に対して、お客様が本サービスに入力したテキスト、および画像プロンプト、またはお客様の指示により本サービスが作成した資産を複製、派生物を作成、公に表示、公に実行、サブライセンス、および配布する永久、世界、非排他、サブライセンス可能、無課金、取消不能の著作権ライセンスを供与します。このライセンスは、理由の如何を問わず、いかなる当事者による本契約の終了後も存続します。

 

あなたの権利

上記のライセンスに従い、お客様は、現行法の下で可能な範囲で、本サービスを使用して作成したすべての資産を所有するものとします。ただし、他人の画像をアップスケールすることは除外され、その画像は元の資産作成者が所有します。Midjourneyは、あなたに適用される可能性のある現行法に関して、いかなる表明または保証も行いません。あなたの司法管轄区における現在の法律の状態について、より詳しい情報が必要な場合は、あなた自身の弁護士に相談してください。お客様が作成した資産の所有権は、その後の月においてお客様がメンバーシップをダウングレードまたはキャンセルした場合であっても存続します。ただし、以下の例外に該当する場合、お客様は本資産を所有しません。

 

お客様が年間総収入100万米ドル以上の企業の従業員またはオーナーであり、お客様が雇用主の代理として本サービスを利用する場合、お客様が作成した資産を所有するためには、お客様の代理として本サービスにアクセスするすべての個人に対して「プロ」メンバーシップを購入する必要があります。お客様の利用が雇用主の代理として適格であるかどうかが不明な場合は、適格であると仮定してください。

 

お客様が有料会員でない場合、お客様は作成した資産を所有することはできません。その代わり、MidjourneyはCreative Commons Noncommercial 4.0 Attribution International License(以下「資産ライセンス」)に基づき、資産に対するライセンスをお客様に付与します。

全文は発効日現在、ここからアクセスできます: https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/legalcode.

 

注意:Midjourneyはオープンなコミュニティであり、あなたの画像やプロンプトが公共の場に投稿された場合、他の人がそれを使用し、リミックスすることを許可します。デフォルトでは、あなたの画像は一般に閲覧可能であり、リミックス可能です。上記のように、お客様はMidjourneyにこれを許可するライセンスを付与します。プロ」プランを購入した場合、これらの公開共有のデフォルトのいくつかを回避することができます。

 

お客様が「プロプラン」の一部として、または以前に利用可能なアドオンを通じてステルス機能を購入した場合、当社は、お客様が本サービスにおいてステルスモードを使用したいかなる状況においても、お客様が作成した資産を公開しないよう最善の努力をすることに同意します。

 

Discordチャットルームなどの共有またはオープンスペースで作成した画像は、ステルスモードが作動しているかどうかにかかわらず、そのチャットルームにいるすべての人が閲覧可能であることをご承知おきください。

 

DeepL翻訳(無料版) で翻訳しました。

 

まとめると

 

  • 有料会員ではない場合、資産(ミッドジャーニーで作成した画像)を所有することはできません。
  • 年間総収入100万米ドル以上の企業の従業員またはオーナーの場合、本サービスにアクセスするすべての人数分の「プロプラン」を購入する必要があります。

 

 

著作権について

 

 

生成系AIは、みんなが使えば使うほど情報を得て、生成される画像が精巧になっていきます。

 

画像が精巧になることは、いい意味では嬉しいことですが、悪い意味ではフェイク画像なども作れるようになり、何でもありになってしまいます。

 

フェイク画像の生成が規制できず、Midjourney(ミッドジャーニー)は無料プランが停止されてしまいました・・・。残念ですが仕方がないことですね・・・。

 

Midjourney(ミッドジャーニー)はそういった使用方法を断固として許可しておらず、最悪の場合、法的に訴えられる可能性があります。気をつけて利用しましょう。

 

ミッドジャーニーの利用規約には明記されていませんが、各種の権利に関わる可能性があるので、有名人・著名人などの個人名や、商品名・サービス名などをプロンプトに入れるのも避けましょう。

 

 

 

Midjourney(ミッドジャーニー)をビジネス利用する方法(商用利用する方法)【AIアート】|まとめ

 

今回できるようになったこと

  • ミッドジャーニーで作った絵の利用規約の確認
  • 著作権を守ることの大事さを知ることができた
  • ミッドジャーニーをビジネス利用(商用利用)できる

 

以上、Midjourney(ミッドジャーニー)をビジネス利用する方法(商用利用する方法)の解説でした。

 

Midjourney(ミッドジャーニー)は「いま話題の最新テクノロジー」なので、「実際に使ってみたい」と思った方は、とりあえずお試しで利用してみては??

 

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さとし

ゼロからできるブログ運営・X運用・仮想通貨の始め方を発信|さとしブログの運営と会社員している2児のパパ│会社員だけの人生でいい?→ブログとX運用に挑戦→ブログ最高月収10万→Xフォロワー1万人│一歩踏み出したいあなたのきっかけになりたい|40代でもできる!僕と一緒に挑戦と新しい体験をしよう!!