- 仮想通貨をはじめたいけど何からやればいいの?
- Coincheck(コインチェック)ってなに?
- Coincheck(コインチェック)の口座開設って難しい?
SNSやネットでよく耳にするようになった、ビットコインやイーサリアムといった「仮想通貨」をはじめるには、仮想通貨取引所に自分の口座をつくる必要があります。
「仮想通貨」に興味はあるし、そろそろビットコインもやってみたいけど、なんだか難しそうだし、手続きとかも面倒くさそう・・・。僕も最初はそんな印象で、なかなか始められませんでした。
でも、やってみると意外と簡単で、早い方だと5分くらいで申請手続きをして、1~2時間くらい後には仮想通貨取引所に自分の口座をつくることができます。
今回の記事は、仮想通貨をはじめる最初の一歩、仮想通貨取引所の口座開設について、2019年から4年連続でアプリダウンロード数「国内No.1」の 「Coincheck(コインチェック)」 を事例にして、3ステップで、最短ルートでわかりやすく解説する記事です。
なるべく簡単な言葉を使いながら、さらに、僕がつまづいたポイントを回避しながら、最短ルートで進めていきますので、最後まであきらめずについてきて下さいね。
コインチェックで仮想通貨(暗号資産)を購入する準備
仮想通貨(暗号資産)を購入するには、事前準備として、仮想通貨取引所(今回はコインチェック)の口座開設をする必要があります。
暗号資産とは、仮想通貨の別の呼び方で同じ意味です。これから購入するビットコインやイーサリアムのことを指します。
仮想通貨取引所は、「日本円」と「仮想通貨」を交換する「銀行」の役割をします。
Coincheck(コインチェック)ってどんな会社?
コインチェック 株式会社 2012年8月設立
暗号資産交換業者登録番号:関東財務局長00014号
一般社団法人 日本暗号資産取引業協会会員
- アプリダウンロード数が4年連続No.1で取り扱い通貨数も国内最大級
- 取引所の取引手数料が無料
- 500円から暗号資産(仮想通貨)が買える
仮想通貨を扱うのが初めての方でも、 コインチェック なら日本国内の会社のうえ、4年連続でアプリダウンロード数No.1の実績もあり、利用者も多いことから安心して利用できるのでおすすめです。
① 無料でコインチェックの会員登録とアカウントを作成する
それでは、コインチェックの口座開設をはじめます。
まずは コインチェック にアクセスします。
口座開設(無料)はこちら をタップします。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「私はロボットではありません」の左の四角にチェックをいれて「登録する」を押します。
「さきほど入力したメールアドレス」に確認メールが届くので、メール内のURLをタップします。
アカウント作成はたったこれだけで完了です。
コインチェックのスマホアプリをダウンロードする
「メールアドレス」と「パスワード」が決まったら、スマホに「コインチェックのアプリをダウンロード」しておきます。
仮想通貨ならコインチェック-ビットコイン(btc)ウォレット
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インストールが完了したらアプリを開きます。
ログイン画面で、会員登録の時に入力した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」を押します。
確認メールが届くので、記載されているURLをタップします。
コインチェックのアプリにログインできたら、「本人確認」と「基本情報の入力」をしていきます。
② コインチェックのアプリで「本人確認」と「基本情報の入力」をする
「本人確認」をして「基本情報の入力」をすすめます。
重要事項の確認をする
コインチェックのアプリにログインしたら「各種重要事項を確認する」を押します。
重要事項の承諾のページで、各種重要事項に同意、承諾、確認をしたら、すべてにチェックを入れます。
すべてチェックしたら、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」を押します。
電話番号認証をする
電話番号を入力して「SMSを送信する」をタップします。
すぐにSMS(ショートメール)が届くので、SMSに記載されているコードを入力して「認証する」を押します。
「電話番号認証済み」にチェックが入ったら、「本人確認書類を提出する」を押します。
基本情報を入力する
コインチェックのアプリで「本人確認」を押します。
「STEP2 基本情報入力・勤務情報入力」を押します。
名前や住所など、基本情報を入力します。
すべて入力が終わったら「確認」を押します。
本人確認書類を提出する
「STEP3 本人確認書類」を押して、必要な書類を登録していきます。
本人確認に必要な書類
登録可能な本人確認書類 は下記になるので、いずれかを準備してください。
本人確認書類
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面/交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)
すべて準備する必要はありません。
いずれかを準備できたら、コインチェックのアプリの中で、今回提出する書類を押します。
アプリの案内にしたがって「確認書類の写真撮影」や「顔認証の写真撮影」を行なってください。
確認書類の撮影が終わったら「上記内容で提出」をタップします。
以上で「本人確認書類の提出」が完了です。
あとは申請が承認されるのをお待ちください。おつかれさまでした!!
だいたい2時間後くらいにメールで結果が届くはずです。
ここでのポイント
「本人確認書類の提出」が完了したら、あとは申請が承認されるのを待つだけで、おおよそ1~2時間後くらいにメールで結果が届くはずです。
ちなみに・・・僕は恥ずかしながら、写真撮影で苦戦して3回目に承認されました(笑)承認されるまで、あきらめずに何度もやってみましょう!!
安全な取引のために2段階認証設定をしよう
コインチェックでは、安全な取引のために、セキュリティ認証の強化として、SMSやGoogleの認証アプリによる二段階認証が採用されています。
二段階認証設定をすることによって、不正アクセスを防止することが可能なので必ず設定しておきましょう!!
では、さっそくやってみましょう!!
まずは、コインチェックアプリの「アカウント」を押します。
「2段階認証が未設定です」という赤文字の表示があれば「設定」をタップしてください。
二段階認証の設定方法は、下記、コインチェック公式ページをご覧ください。
iOSアプリの2段階認証の設定方法
https://faq.coincheck.com/s/article/20206?language=ja
Androidアプリの2段階認証の設定方法
https://faq.coincheck.com/s/article/20205?language=ja
③ コインチェックの自分の仮想通貨口座に「日本円」を入金する
最後に、ビットコインやイーサリアムといった「仮想通貨」を買うために、自分の仮想通貨口座に「日本円」を入金してみましょう。
「日本円」の入金が完了できたら、「仮想通貨」を買う準備がいよいよ完了します。
Coincheck(コインチェック)に「日本円」を入金する
それでは、自分の仮想通貨口座に「日本円」を入金してみましょう。
コインチェックのアプリを開きます。
「ウォレット」を押します。
自分の仮想通貨口座を「ウォレット」といいます。※「ウォレット=お財布」を意味します。
「日本円」を押して、口座情報を確認して、指定口座に振込みをします。
振込みが完了すると、通知が届いてアプリで確認できます。
「実際にやってみる」のがとっても大事です。「1円」でもいいので 入金してみましょう!!
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以上で、「仮想通貨」を買う準備が完了しました。おつかれさまでした!!
はじめてでも出来る「Coincheck(コインチェック)」の口座開設を3ステップで解説|まとめ
今回は、仮想通貨をはじめる最初の一歩、仮想通貨取引所の口座開設について、2019年から4年連続でアプリダウンロード数「国内No.1」の 「Coincheck(コインチェック)」 を事例にして、3ステップで、最短ルートで解説をすすめてきました。
① コインチェック の会員登録とアカウント作成、②「本人確認」と「基本情報の入力」、③ 自分の仮想通貨口座に「日本円」を入金する、はできましたか?
早い方だと、5分くらいで申請して、1~2時間ほどで承認まで行けると思いますが、僕は写真撮影で苦戦して承認されたのは3回目(笑)だいたい5~6時間くらいかかりました・・・(汗)
進み具合は人それぞれなのであせらずに、わからなくなったら少し戻って今回の記事をチェックしながらやってみて下さいね。承認されるまで、あきらめずに何度もやってみましょう!!
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